この11月末、日本のサッカー審判等のレフェリング技術/環境の向上のためにレフェリーコミュニケーションシステムを活用すべく、J3やFリーグなどで使用しているレフェリー無線システムを製造販売する「B-EAR」と相互協力してこととなりました。
レフェリー無線システムは、審判間の確実なコミュニケーション確保のみならず、直接的な審判指導にも役立つものです。うまく利用し、審判技術向上に役立たせたいと考えます。
活用方法、導入等について、ご意見あれば、是非RAJ事務局までお寄せください。
B-EARからも次の様な強い言葉をいただいています。
● 『無線通信技術のチカラで日本のスポーツをアップデートしたい』 B-EARスポーツ事業はそんな想いから誕生しました。私達のコミュニケーションツールを提供することで、選手や観客が安心してゲームを楽しめ、レフェリーにはレフェリングが「楽しい」「やり続けたい」という活動意欲が沸いてきます。私達は皆様に寄り添い、進化するレフェリー環境改善に貢献して参ります。