会員について
会員について
RAJは、日本のサッカー、フットサル審判また審判指導者の地位の向上、会員相互の親睦、審判技術の向上を図るために、(公財)日本サッカー協会審判委員会との緊密な連携のもと、日本サッカー発展のために作られた組織です。
ぜひお誘い合わせのうえRAJにご加入ください。また審判以外の方でも、審判に関心を持っていらっしゃる方(または団体)は、賛助会員として加入できます。
RAJでは下記の事業を行っています。
①機関誌「whistle」の発行(年4回、6月、9月、12月または1月、3月:
研修会報告、ワールドカップなどの大きな大会の審判報告、外国審判のレポート、各地審判協会の活動、ルール改正等が紹介されます。
②総会の開催
③オンラインイベント、交流大会や懇親会の開催
④RAJ会員証の提示で、JFLやなでしこリーグの研修観戦ができます。トップのレフェリングから様々に学べます
⑤初心者講習会用テキストの作成と販売(サッカーレフェリーズ、フットサルレフェリーズ)
⑥様々なサッカー大会との連携(障がい者サッカーへの審判派遣もあります)
⑦RAJグッズの販売
登録のご案内
・ページ下部にある「入会申込」からお申込みください。下記事務局((株)アドスリー)へFAXやお電話での申し込みも可能です。
・年会費は3,000円、団体が1口10,000円以上となっております。現在のところ、入会金なく申し込むことができます。
・ご連絡いただいた、メールアドレス、ご住所へ、事務局より預金口座振替依頼書をお送りいたします。依頼書に必要事項をご記入し、事務局あてご返送ください(会費の納入方法は自動引落しとなっています)。 書類がお手元に届くまで1週間~10日程かかります。
・預金口座振替依頼書にご記入いただき手続きが完了いたしますと、会員証、当該年度既刊の機関誌(ホイッス)を発送いたします。
・年会費は指定口座より引落しさせていただきます。引落しまでは、依頼書返送後1~3か月かかります。2年目より毎年2月末のお引落しとなります。
*初年度は登録料と引落し手数料の324円。2年目より引落し手数料162円を会員の皆様にご負担していただきますことをご了承下さい。
(事務局)
〒162-0814 東京都新宿区新小川町5-20
サンライズビルⅡ 3F (株)アドスリー内
TEL/FAX:03-5228-1790
Mail: office@raj.or.jp
会則
第1章 総 則
第1条 |
本会は、日本サッカー審判協会(英語 The Referees' Association of Japan 略称 RAJ)と称する。 |
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第2条 |
本会は、(公財)日本サッカー協会登録審判員、同経験者および本会の趣旨に賛同するものをもって組織する。 |
第3条 |
本会は、(公財)日本サッカー協会、同審判委員会との緊密な連携のもとに審判員の資質および地位の向上、会員相互の連絡協同、懇親を図り、もって日本サッカーの振興に審判の立場から寄与することを目的とする。 |
第2章 事 業
第4条 |
本会は、第3条の目的を達成するため次の事業を行う。 |
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(1) |
審判技術向上のための研修会の開催および紹介 |
(2) |
審判技術向上のための研修資料の作成および紹介 |
(3) |
機関誌および会員名簿の発行 |
(4) |
審懇親会の開催 |
(5) |
審判用具、研修資料等の頒布 |
(6) |
その他本会の目的に資する事業 |
第3章 会 員
第5条 |
会員の種別は次の通りとする。 |
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正 会 員 |
(公財)日本サッカー協会登録審判員、指導者およびその経験者および本会の趣旨に賛同する個人 |
名誉会員 |
審判関係の功労者で理事会において推薦され、総会で承認されたもの |
賛助会員 |
本会の趣旨に賛同する団体で理事会において承認されたもの |
第6条 |
会員は次の会費を納入しなければならない。 |
会 員 |
年額 3,000円 |
名誉会員 |
徴収しない |
賛助会員 |
団体 年額1口 10,000円以上 |
第7条 |
会員は本会の機関誌その他の刊行物の配布を受けることができる。また所定の手続きを経て、本会の行うあらゆる事業に参加することができる。 |
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第8条 |
会員は年度内に会費を納入するものとする。 また本会の趣旨に反すると認められた会員は、理事会の議決を経て除名されることがある。 会費未納者には、年度末の会費引き落とし期日後一ケ月以内に請求し、未納の場合には会員資格が喪失する。 |
第4章 役 員
第9条 |
本会に次の役員をおく。 |
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(1) |
会 長 1名 |
(2) |
副会長 若干名 |
(3) |
理事長 1名 |
(4) |
副理事長 1名 |
(5) |
常任理事 若干名 |
(6) |
理 事 若干名 |
(7) |
監 事 2名 |
第10条 |
会長および副会長は、理事会の推薦により総会において選任する。 |
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2 |
理事、および常任理事は正会員の中から選出する。 |
3 |
理事長、副理事長および常任理事は、理事会の議を経て会長が任命する。 |
4 |
監事は正会員の中から理事会で選任する。 |
第11条 |
会長は本会を代表し会務を総括する。 |
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2 |
副会長は会長を補佐し、会長の事故あるときはこれを代行する。 |
3 |
理事長は会長を補佐し、本会の業務全般にわたり、これを掌理する。 |
4 |
副理事長は、理事長を補佐し、理事長に事故あるときはこれを代行する。 |
5 |
常任理事は、会務に関する諸事項を審議し、理事会にはかり、執行する。 |
6 |
理事は会務に関する諸事項を審議決定し、その執行に当る。 |
7 |
監事は本会の会務執行状況を監査する。 |
第12条 |
役員の任期は3ヵ年間とする。但し再任は妨げない。 |
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2 |
補欠または増員のために選任された役員の任期は、前任者または同種役員の残任期間とする。 |
第13条 |
本会に名誉役員(名誉会長、名誉顧問)を置くことができる。 |
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2 |
名誉役員の選任及び退任は理事会において決議する。 |
3 |
名誉役員に関する内規は理事会が定める。 |
第5章 会 議
第14条 |
本会の会議は総会、常任理事会および理事会とする。 |
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第15条 |
総会は、会員をもって構成し、会員が欠席の場合は会員が属する各地域理事が委任を受けたものとする。 総会は年1回開催する。 |
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2 |
総会は会長が召集し、会長、副会長、名誉会員を審議決定し、会務についての報告を行う。また会員は意見を述べることができる。 |
第16条 |
理事会は、会長、副会長、理事長、副理事長、常任理事および理事によって構成される。 |
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2 |
理事会は理事の互選により理事長を選出する。理事会は理事長がこれを召集し、本会運営に当る。 |
3 |
理事会は理事総数の過半数の出席により成立し、その過半数の賛成により議決される。但し、本会則の改正および理事会において重要事項と議決された議題については出席者の2/3以上の賛成を必要とする。 |
4 |
理事会に欠席する理事は、委任状を理事長に提出する。 |
第17条 |
常任理事会は、理事長、副理事長、および常任理事によって構成される。 |
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2 |
常任理事会は、理事長がこれを召集し、常任理事会運営に当たる。 |
3 |
常任理事会は、総会に提出する議案の作成、機関誌の構成等を行う。 |
4 |
常任理事会は、常任理事以上の構成員過半数の出席により成立し、出席者の過半数の同意によって議決される。 |
第6章 会 計
第18条 |
本会の経費は次の収入によって支出する。 |
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(1) |
会員の会費および入会金 |
(2) |
事業収入 |
(3) |
他よりの助成金および寄附金 |
第19条 |
本会の会計年度は毎年4月1日より翌年3月末日までとする。 |
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第7章 事務局
第20条 |
本会の会務を補佐するため、正会員の中から会長の指名により、幹事若干名を委嘱することができる。 |
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第21条 |
本会の事務局には、職員をおくことができる。 |
第22条 |
本会の事務局は東京都新宿区新小川町5-20 サンライズビルⅡ3F(株)アドスリー内におく。 |
付 則
付則1 |
昭和59年7月21日制定 施行 |
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付則2 |
平成9年1月28日改定 施行 |
付則3 |
平成18年5月13日改定 施行 |
付則4 |
令和元年12月14日改定 施行 |
付則5 |
令和3年7月5日改定 施行 |